
キャリア〜ミセスがターゲットで、自分の世代に比較的近い顧客層の服を扱っています。
ファッションヤマグチでは、営業がバイヤーの役割も果たしています。ですから、私も入社1年目からバイヤー的な仕事もやらせてもらっています。他の会社だったら、営業や販売の経験を数年積んでからしかできないことだと思うので、バイヤー志望の人から見たら羨ましい環境だと思います。
今までで印象に残っていることと言えば、入社してすぐに上司のお客様を引き継いだ時のことを思い出します。上司が10年担当していたお客様を、新入社員の自分が引き継いだのですが、上司が築いた信頼関係を自分が繋いでいかなければという緊張感は良い意味でのプレッシャーで、「頑張ろう」という気持ちになれました。
この仕事をするようになってから、洋服に対する感覚が変わりました。商品として扱う服もそうですが、自分の服装に対する感覚が変化して、実は入社した時と今とで、来ている服が全然違います。お客様は、商品だけでなく営業の服装も見ています。ですから、オーナーさんの嗜好を理解した上で、訪問先によって着ていく服のテイストを変えるようにしています。

自分の事業部を持ちたいという気持ちはもちろんありますが、まずは上司や先輩に信頼してもらえる人物になることが今の目標です。営業としてもですが、ひとりの人間として信頼される人物になりたいと思っています。そのためには「有言実行」。どんなことに対しても、自分からアクションを起こしていくことが大切だと思っています。やりたいことをやらせてくださいと言う、それを「やってみろ」と言ってもらえたとしたら、それは信頼されているということですよね。人の上に立つよりも先に、「こいつなら大丈夫」と任せてもらえることを目指したいです。

1つでもいいから「これは絶対に誰にも負けない」というものを持つこと、天狗になってはいけませんが、いい意味の自信を持っていることが大事だと思います。私の場合は「行動と継続」をアピールポイントにしました。5歳の頃から続けている少林寺拳法では全国大会にも出場していますし、15歳の頃から続けている音楽活動では、ギター1本持って全国を回ってライブをした経験があります。どちらも自分で「頑張った」と言い切れる経験ですので、自信を持ってアピールしました。
少林寺拳法と音楽は今でも続けています。平日は仕事、土曜日は少林寺、日曜日は音楽と、毎日が充実しています。就活中の人たちには「ファッションヤマグチは、こんなふうに仕事とプライベートの両立ができる会社なんだ」ということも伝えたいですね。
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